健康経営の推進
当社では、社員の健康維持増進に資する環境づくりを行い、企業の持続的成長と企業理念の実現のため、2020年度より健康経営を推進しています。
〈健康宣言の制定〉
健康経営という視点から、社員やその家族の健康に対する認識を明確にすることにより、一人ひとりの健康意識の向上と働きやすい職場の実現を推進するために、2020年4月に「健康宣言」を制定しました。
北大阪急行電鉄では、社員やその家族の心身の「健康」が、幸せの源泉であるとともに、会社の豊かな未来の礎であると考えています。また、企業理念である「地域と共に展びる」の実現と、お客様に「より安全に・より快適に」をお届けするためには、社員が心身共に健康で多様な個性や能力を最大限に発揮することが何よりも大切です。
これを実現するために、私たちは自らの健康に高い意識を持ち、職場の仲間や家族とともに健康づくりに取り組みます。ここに北大阪急行電鉄は、阪急阪神ホールディングスグループが掲げる「阪急阪神 Wellness チャレンジ」をスローガンに、一人ひとりの健康づくりを積極的に支援するとともに、生き活きと働くことができる職場環境づくりに努めることを宣言します。北大阪急行電鉄株式会社
代表取締役社長健康経営推進責任者
奥野 雅弘
「阪急阪神Wellnessチャレンジ」の重点施策方針
禁煙推進宣言の制定
健康経営の一環として、2023年4月に「禁煙推進宣言」を制定しました。今後は、この宣言に基づき、禁煙を推進するための支援等、積極的に取り組んでいきます。
北大阪急行電鉄では、社員やその家族の心身の「健康」が、幸せの源泉であるとともに、会社の豊かな未来の礎であり、企業理念である「地域と共に展びる」の実現と、お客様に「より安全に・より快適に」をお届けするためには、社員が心身ともに健康で多様な個性や能力を最大限に発揮することが何よりも大切です。
これを実現するために、社員一人ひとりが自らの健康に高い意識を持ち、職場の仲間や家族とともに健康づくりに取り組むべく、会社を挙げて『健康経営』を推し進めています。
健康を損なう要因には様々なものがありますが、その中でも喫煙は疾病や死亡の原因の中で防ぐことのできる最大の危険因子であり、喫煙は本人の健康に悪影響を与えるだけでなく、受動喫煙という形で職場や家庭など周囲の方々へも大きな健康被害を及ぼします。
北大阪急行電鉄では、社員一人ひとりが心身ともに健康で長く働ける職場を目指して『禁煙推進』に取り組んでいくことを宣言します。北大阪急行電鉄株式会社
代表取締役社長 健康経営推進責任者
奥野 雅弘